初心者のためのトレーニング5選
初めまして!今年の6月からwebマーケティング事業部にお世話になることになりました、
筋トレ愛好家の八幡香希です!(”やわた”ではなく”やはた”です…)
筋トレ歴は7年目で、筋肉に深い愛情を持っています。
この記事では、7年間の筋トレ歴で選りすぐりの「初心者のための筋トレ」を紹介していきたいと思います!!
【なぜ筋トレをやるのか】
「筋トレは、最高のソリューションである」
これは最近有名なtestosteronさんの著書のタイトルです。この言葉は非常に的を得た言葉だと思っています。筋トレはただ筋肉をつけることだけが目的ではなく、メンタル面の健康・身体的な健康にもつながるのです。
とにかく始めることが大事なので、今日からでもやってみましょう!
【自重トレーニング】
自重トレーニングは、最も基礎的なトレーニングです。しかし、すべての応用は基礎からです。
初心者の方はまず自重トレーニングにチャレンジしましょう!
自重トレーニングのメリット
- インナーマッスルが鍛えられ、綺麗な身体を手にすることができる
- 比較的怪我をしずらい
- 自宅でもトレーニングができる
〖腕立て伏せ〗
腕立て伏せは自重トレーニングの王道とも言えるでしょう。
鍛えられる部位は、主に腕と胸の筋肉です。
↓↓ 詳しくは下の動画を参考にしてみてください ↓↓
補足ですが、腕の幅を広げることで鍛えられる部位が変わります。狭ければより胸筋に負荷が、広ければより腕の筋肉にふかがかかります。
〖腹筋〗
腹筋も、腕立てと同様に自重トレーニングの王道といえるでしょう。
鍛えられる部位は文字通り腹筋です。
起き上がるのと同時に息を吐くのがコツです。
↓↓ 詳しくは下の動画を参考にしてみてください ↓↓
【器具有り トレーニング】
器具ありのトレーニングは自重トレーニングよりも大きな負荷がかかるので、基礎的な筋力はつけてから行うのが望ましいでしょう。また、負荷が大きいため一度特定の部位をトレーニングしたら、一日以上は空けるようにしてください。
初めはバーベルに重りを付けず、綺麗なフォームを作る練習から始めてみましょう!
本記事では、 BIG3 という最も大きな筋肉を鍛えられるトレーニングを紹介していきます!!
器具有りトレーニングのメリット
- より短期間で筋肥大ができる
- 自重トレーニングでは負荷をかけられない筋肉に負荷をかけられる
- デカい体を作れるようになる
〖ベンチプレス〗
こちらのトレーニングは、大胸筋を主に鍛えられます。つまり、腕立ての進化バージョン的存在です!
(詳しいやり方)
① 肩甲骨を寄せる
➁ 脚をしっかり地面につけ、腰を浮かせる形のブリッジを作る
③ 持ち手の幅は、肘が直角になる幅にする
④ もち上げた後は、胸の真上まで持っていき、胸でバウンドさせないようにゆっくりと下す
↓↓ 詳しくは下の動画を参考にしてみてください ↓↓
〖スクワット〗
こちらのトレーニングは下半身を全体的に鍛えられます。特に太ももとお尻の筋肉に効きます!
(詳しいやり方)
① 足の幅は肩幅と同じ幅に広げます。
➁バーを担ぎ、お尻を突き出すように膝を90度に曲げます。
※この時、腰を丸めないようにしましょう!(怪我の原因になります)
③ 息を吐きながら起きあがります。
↓↓ 詳しくは下の動画を参考にしてみてください ↓↓
〖デッドリフト〗
このトレーニングは、主に背中を鍛える筋肉です。数あるトレーニングの中でもこれは体全体を使うので、カロリー消費量も大きいです。
(詳しいやり方)
① 足の幅は肩幅と同じ幅に広げます。また、持ち手は肩幅と同じ幅にします。
➁正面を見ながら持ち上げて、胸をしっかり張りましょう。
※腰は絶対丸めない!!(怪我の原因となります)
③ お尻をを突き出し、膝の下までバーが下がったら膝を曲げて下ろします。
↓↓ 詳しくは下の動画を参考にしてみてください ↓↓
【まとめ】
この記事では特にメインのトレーニングを紹介してきました。初心者のかたは、週一回でもいいので継続してみましょう。メニューについては何か一つ目標を設定してから決めるのがおすすめです。
まだまだたくさんのトレーニングがあるので、まずは楽しんで体を動かしてみてください!
この記事で僕のトレーニング好きが伝わったと思うので、もし共感してくれる人がいれば一緒にジムに行きましょう!