「真弓」を辿りましょう。

改めまして、オーエスのひめこと、河田です。

オーエスでは管理本部で人事にまつわるお仕事をしたり、Webマーケティング事業部PSグループでちょこっと管理のお手伝いをさせてもらったり、といろいろなことに挑戦させていただいていますが、会社でのひめではなく、これまでの『真弓』を知ってもらうべく、お時間のゆるす限りで『真弓』を辿ってもらえれば幸いです。

1983年、梅雨。『真弓』富山に誕生

1983年6月3日(ムーミンの日)、パンチと清美の間の長女として誕生。

4つ上の兄と8つ下の弟の間で、自由奔放に育つ。

自由すぎて、十数年後に兄からは『俺だったらこんな娘は嫌だ』と言われる。(兄一人娘あり)

 

6歳~12歳まで。しっかり者の真弓ちゃん時代

自由奔放に育ったとはいえ、保育園時代からはしっかり者の真弓ちゃんが定着する(謎)。

小3でクラスの学級代表。小学校のクラブ活動はダンスクラブ(とはいえ、校外でイベントにも出ちゃうくらいのダンスクラブ)でクラブ長。

広報委員会でも委員長に任命されたり、副団長や指揮者などなどしっかり者の真弓ちゃん、大活躍。

 

13歳、しっかり者の真弓ちゃんに終止符。

中学校になってからは自由奔放さの方が勝り、しっかり者の真弓ちゃんはすっかりいなくなりました。

ただ目立ちたがり屋ではあったったので、運動会などは副団長(応援合戦やりたかっただけ)やったり、ブラバン(ブラスバンド部)でトランペット担当&パートリーダーしたり。

あ、始めて彼氏ができたのも、中学生でしたな。あまいねー、こっぱずかしいねー。

 

15歳、夏。真弓の『感情戦士アイアン』誕生

みなさんご存知、感情戦士アイアン。

数学の時間に何気なく誕生。そこからアイアンの人生が始まる。

夢や浪漫を忘れてしまった大人たちに、もう一度熱い思いを抱いてほしい。

そんな大人たちを救うため、少年イサムくんと共ににジョージグン∞と今日もアイアンは闘う。

必殺技はセバスチャン。(より詳細を知りたい方は、中学校の卒業文集をお見せします)

これを機に真弓の進路も一気に変わり、アイアンを造りたいがために高専の電子制御工学への道へ。

ここで、オープニングをどうぞ。

♪地の果て轟く 希望の道に

正義の声が こだまする

正義の歌が 世界を包む

心とこころで幸せを創る

アイアン 地球のどこかで

アイアン 君を待っている

こぼれそうな涙も君の勇気で拭う

感情戦士アイアン

16歳、夏。真弓、バンドを始める

中学の部活動でトランペットをしていた縁で、先輩から声がかかりスカバンドを組む。

そこから人づてで音楽仲間に出会い、友人の輪も広がる。

途中ブランクはあるものの、25歳くらいまでバンド活動を楽しむ。

下記の写真は自主レーベルからミニ・アルバムをリリースし、レコ発イベントで毎週主要都市を車でまわる。

(興味のある方は、disc unionで探してみてくださいw)

オムニバスに参加したり毎月クラブイベントに出たりと、音楽とお酒にどっぷりはまるはまる。

音楽でつながった仲間は、友達とはまたひと味違う友の味。

21歳、春。真弓、高専卒業。電気機械配線の道へ

電子制御工学科を、まさかのストレートで卒業。(私もみんなも教官もびっくり)

卒業できたのは、5年間を共にした電子仲間のおかげです。あと教官。みんなありがとう!

就活も、まーなんとかなるっしょ、なんてのんびりしてて、ひとり夏すぎても決まってなくてさすがに大丈夫かなーと思ってたけど、まぁ、なんとかなるもんですw

富山の自動機器を制作する企業の電機課へ就職。

作業服着て、工具箱もって、電機、機械配線に従事。

一番得意だったのは、はんだごて。(興味のある方、半田とコテがあればお見せします。)

 

27歳、秋。真弓の人生一度切り。ということで、東京へ

上京するには遅いタイミングだけど、人生一回しかないしな、東京行きたいなーということで東京へ。

友達とルームシェアをしたり、一時は港区女子にもなったり。

ライブに日帰りで行ったり、番協(番組協力)で愛しい担当の真後ろ50センチの距離を確保したり、麻布や六本木で遊んだりと、東京ライフを楽しむ楽しむ。

※上記の写真は、真弓と智の人生2回目の2ショット写真。(友人撮影、週刊誌に売らないでね)

今はすっかり西東京市民ですけどねー

30歳、夏。真弓、ついにオーエスに入社&いい夫婦で結婚。

東京に来て、3年間勤めていた開発会社→オーエスへ入社。

管理本部で入社して制服着てたはずが、3ヶ月ほどでこんな姿に。

※左が真弓です。

この姿を経て、同年「じじばばになっても、この人となら会話を楽しむことができるだろなー」と思えた人と結婚。

今でも、よくわからない議題に対して議論する時間を楽しんでます。あと、お酒好きなのもいいよねー。

入籍日を1122(いい夫婦)の日にしたのも、次の日が祝日だからたくさん飲める!という理由から。プロポーズも居酒屋でしたー。

 

32歳、元日。真弓、母になる

一月一日に、第1子となる長男を出産。

「一月一日に真弓が生んだ」ので、一真(かずま)と命名。

現在7歳になる一真は、怒ると誰よりもママが怖い。そして長いとのこと。

もうちょっとお説教の時間を短くしてほしいと要望をもらう。

つい熱くなって、気持ちよくなっちゃうのよねー。

※母ゆずり?でロボット(ガンダム)が好きな今日この頃。

 

34歳、秋。真弓、ふたりの子の母となる

10月26日、10:25に第2子となる次男を出産。

どうせなら生んだ時刻も10:26で合わせようと思い助産師さんに交渉するもNGをくらう。

もうちょっと粘ればよかったな。

次男坊は、自他ともに認めるほど、真弓そっくり(顔と性格)。

※左が真弓幼少期。左が我が家の次男坊。

 

39歳、なう。真弓、40歳まであとちょっと

2023年6月3日で満40歳を迎える。

40代は40代の面白みがあるだろと、年齢気にせず、これからも自分らしく、自由に楽しく生きていこうと思います。

みなさまどうぞよろしくお願いいたしまうま🐴。

 

追記:記事に入れたかったけど、上手く入れれなかった真弓の好きなものシリーズ。

嵐の大野智(担歴17年)、俳優の浅香航大(推し歴1年未満)。この2名の名前を覚えておけば、とりあえず真弓を制することが可能。