こんにちは!
この度WEBマーケティング事業部期生として入社させていただきました久保舞雪です。
病んでるわけでも何でもありませんが、最近泣ける映画や泣ける歌をよく聞いたりといった涙活をしています。
その中で特にクリープハイプさんにドはまりいたしまして、今回はその魅力についてお伝えしていきます。
どんなイメージ?
世間のイメージからするとハイトーンボイスで下ネタを歌うバンドだと思われていたり、メンヘラが好きなバンドでしょ?
という偏見があるかもしれません。
確かにそのような曲もありますが、一番の魅力はその表現力と、失恋ソングでもラブソングでもない日常を切り取ったような音楽で
普通では見過ごしてしまう些細なことを的確に表現します。どこか共感することができるのはこのような部分からなのかと思います。
泣ける歌たち
私がおすすめする歌はまず「寝癖」です。
これは有名なのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
2人の気持ちを髪の毛で例えて一方は曲がってて、一方はまっすぐで、しかしお互いにその気持ちに蓋をしている
すごく切ない歌です。
次におすすめするのが「一生のお願い」です。
加湿器に水入れてというような小さなお願いを一生のお願いというような安定や日常という最高の幸せを歌った曲です。とっても感動です。
最後にお勧めするのが「二十九、三十」です。
タイトルのように29歳、30歳へ向けた歌です。私はまだこのような経験はありませんがつらくなった時に聞きたくなりました。
共感できる方は多いのではないかと思います。
飽きてなかったらもう少し
3曲で十分、もういいよという方は飛ばしていただいて構いません!
ただ先ほどはジャンルのちがういい歌をお伝えしていきましたが、
今回はただのおすすめをご紹介いたします。
先ほどの一生のお願いと似ているのが「泣きたくなるほどうれしい日々に」です。
これはアルバムのタイトルにもなっています。聞いてて幸せな気持ちになります。
次に「燃えるゴミの日」です。
この歌の主人公はなくなったお父さんで、子供の結婚式に対し、こんな日が来るならもう幸せと言い切れるよという言葉が印象的です。
次にご紹介するのは毛色が変わりますが「火まつり」です。
ネットの炎上を歌った歌で、はじめて聞いたときはあまりに新しいジャンルに驚きました。
最後に
最初とクリープハイプに対するイメージは変わりましたか?
最初ご紹介した3曲、いろいろなタイプの感動があったのでどれか1つは響くものがあるのではないかと思います。
また、クリープハイプは直接的な言葉を使わず受け取り手に想像力を掻き立てさせ、より具体的な世界観を創り出しています。
もし聞く機会があれば、そんなところにも注目して少しでも興味を持っていただければありがたいです。
以上、まゆきでした!