目次
01.ランディングページの作成依頼が来たら確認しておく内容
①ランディングページのドメイン名をどうするか?
・お客様のホームページの下層に設定するのか
・新しくドメインを取得するのか
(※事前にお名前ドットコムで候補を営業に出してあげると早いかもです)
ドメインが決まったら取得をしましょう。

②コールトラッキングを行うのか?
コールトラッキングを行う場合は、コムスクエアもしくはログラフに番号の発行依頼が必要です。
③フォームの送信先メールアドレスまたはLINEアカウント
コンバージョンポイントによって、メールアドレスまたはLINEアカウントを聞いておく必要があります。
④ランディングページを作成するサービス内容の把握
どういった商品を売り出しているか、商品内容 等
⑤サービス内容やアピールポイントの把握
競合の商品などを実際に検索し、クライアントの商品の強みや、今実施しているキャンペーンなどを確認する。
過去の施策(チラシ、TV含む)やっていればクライアントに確認するのもいいかも。
強みが無い場合は営業やクライアントに、競合がこういったキャンペーンをやっている~などを伝え相談しておく。
⑥クライアントが抱えている課題を元にランディングページの作成目的を把握
例:競合に比べて価格が安い為、価格をファーストビューに持ってくるなどで他社との差別化を図り、購入を促進させる為 等
⑦ターゲットを把握し、デザインのテイストを決める
・法人、個人
・男性、女性
・10代、20代、30代…
・BtoB商材だからビジネス向けのテイストにする
・女性向けのデザインテイストにする
・色味はホームページと同じテイストにする
参考サイトなどをクライアントからもらえるとベスト
(クライアントとの完成イメージに相違があると修正が多くなるので注意)
⑧クライアントに希望の掲載コンテンツを聞いておく
あとから、「価格表いれたい」「よくある質問いれたい」など言われる場合がある為、事前に聞いておけるとベスト
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