今回は、Twitter広告の広告アカウント作成方法について解説します。
大まかな内容は以下の通りです。
- Twitterの通常アカウントを作成
- Twitter広告アカウントの作成と権限付与
- クライアントのアカウントを利用する場合
1.Twitterの通常アカウントを作成
まずはじめに、広告配信用のTwitterアカウントを作成します。
(クライアントのアカウントを利用する場合については、後程記載)
①Twitterログイン画面から「アカウント作成」をクリック。▼
②広告に利用する「名前」を入力し、「かわりにメールアドレスを登録する」をクリック▼
③任意のメールアドレス(新しく作成したもの)を入力し、自分の「生年月日」を入力、
最後に右上の「次へ」をクリック▼
④このまま「次へ」をクリック▼
⑤内容を確認して、問題なければ「登録する」をクリック▼
⑥設定したメールアドレスに届いた「認証コード」を入力し、右上の「次へ」をクリック▼
⑦任意のパスワード(8文字以上)を入力し、右上の「次へ」をクリック▼
これでアカウントは作成完了です。
※プロフィールやアカウント名、トップ画像は設定しなくても広告配信をすることは出来ますが、
広告のパフォーマンスが悪くなるので、アカウント作成後に必ず設定してください。
2.Twitter広告アカウントの作成と権限付与
①作成した通常アカウントにログイン後、左側にある「もっと見る」をクリック。▼
②「Twitter広告」をクリック▼
③「Twitter広告を設定する」をクリック▼
※「オートプロモートを設定する」は絶対に選択しないでください。
④国は「Japan」タイムゾーンは「Japan Time」を選び、「次に進む」をクリック▼
※アカウント作成から2週間ほど経たないと項目に表示されない場合があります。
⑤広告キャンペーンの目的は選択せずに「キャンセル」をクリック▼
⑥画面右上にあるアカウント名の「矢印」をクリックし、「アクセス権を編集」をクリック▼
⑦「アクセス権を追加」をクリック▼
⑧アカウントID「@matsumoto_os 」を入力し、「松本 充宏」を選択の上、
アクセス権を「アカウント管理者」を選択し、「変更を保存」をクリック▼
⑨「アクセス権を編集」をクリックし、
アカウントID 「@matsumoto_os」の「プロモーション可能なツイートを作成可能」にチェックし、「変更を保存」をクリック▼
これで広告アカウントの作成と権限付与は完了です。
3.クライアントのアカウントを利用する場合
クライアントのアカウントを利用する場合は、上記の権限付与を依頼する必要があります。
その場合は以下の文章をクライアントの送ってください。
①画面左側メニューの「もっと見る」を選択後に、プルダウンメニューから「Twitter広告」を選択。
②「Twitter広告を設定する」を選択。
③「国:Japan」「タイムゾーン:Japan Time」を選び「次に進む」を選択。
④画面右上のアカウント名にカーソルを合わせて出てくるプルダウンメニューから、「アクセス権を編集」を選択。
⑤「アクセス権を追加」を選択。
⑥弊社のアカウントID「 @matsumoto_os」 を入力し、アクセス権を「アカウント管理者」を選択の上「変更を保存」を選択。
⑦アクセス権を追加後、「アクセス権を編集」ボタンを選択し、「 @matsumoto_os」に「プロモーション可能なツイートを作成可能」のところにチェックを押し、「変更を保存」をお願い致します。
以上