今や若者には当たり前になったInstagram。
皆さんも使っている人は多いのではないでしょうか?
私も映え写真を投稿するために刺激スポットを探すのなんて日常茶飯事!!
まだまだ若者には負けらんねぇ。。。
ちなみに私のInstagramはこちら
いや、赤すぎだろ!!!
蒙古タンメンうますぎだろぉぉぉ!!!!!
・・・すいません。取り乱しました。
(あっ、フォローしてもいいですよーw)
2019年06月現在、日本では3300万人以上のユーザーが利用しているInstagramは、
一般ユーザーだけではなくビジネス業界にも大きな影響を与えています。
そんな中で注目されているのが、「Instagram広告」
ビジネスアカウントを持っているユーザーなら誰でも広告出稿が出来る!
そんなInstagram広告にはどのような特徴があるのか、
その詳細について解説していきたいと思います!
要チェックや!!
目次
そもそもInstagram広告って?
Instagram広告とは、インスタグラムのストーリーやタイムラインなどに
写真や動画の形式で出稿できる広告です!
タイムライン見てたら、
「あれ?こんなのフォローしてたっけ?」って思ったことありません?
それ!それが広告なんですよ!知らなかったでしょ?まだまだだなー。
(そんなん知ってるよ!っていう方いたらすみません。)
Facebook広告の管理画面から配信設定をするため、
Facebook広告と同様に詳細なターゲティングが出来ることが特徴です。
宣伝したいユーザーに対してピンポイントで広告を流すことが出来ます。
とは言え、FacebookとInstagramではユーザー層が大きく異なってきますので、
まずはInstagramのユーザー層はどのような人が多いのかを見ていきましょう!
Instagramのユーザー層(マッチする商材)
引用:LINE、Facebook、Twitter…5つのメジャーSNSの男女別年代比率の徹底比較!|FULLER(フラー)株式会社
これを見ると、InstagramはFacebookとは違い、
比較的若い10代~30代の層が最も多いということが分かると思います。
男性では20代までのユーザーが56.92%、女性では63.20%です。
ここから若年層で女性に向けた商材はInstagram広告がマッチしていると考えられますね!
主にアパレルブランドやコスメブランドなどが相性が良い媒体となります。
また、こういった属性の特性上、
情報量よりも目を引くようなクリエイティブが好まれます!
「おっ?何これ?見てみようかな」と思わせるクリエイティブを創れるかが勝負!
あなたのセンスが予想を超える結果を生みだすかも?
広告の種類
配信できる広告の種類は全部で6種類。
Facebookと同じですが、推奨しているサイズが異なります。
ここでは主に利用している広告のみ解説していきます。
写真広告
読んで字のごとく、写真投稿と同じ形式で配信される広告です。
この写真選びが重要になってきます。
写真広告のフォーマット
インスタグラムが推奨しているのは一般の投稿と同じ「正方形」です。
下記奨励しているサイズになります。
画像アスペクト比: 1:1
画像サイズ: 1080 x 1080ピクセル
キャプション: テキストのみ、125文字以内を推奨
動画広告
動画広告は、1本の動画とキャプション(テキスト)を表示することができます。
静止画よりも動きのある動画の方が目に留まりやすいため結果が良くなることが多いです。
写真に動きをつけるようなGIF動画もこちらに含まれます。
動画広告のフォーマット
写真同様にスマートフォンでの閲覧最適化を考え「正方形」での投稿を推奨。
アスペクト比: 1:1
形式: .mp4コンテナ
オーディオ: ステレオAACオーディオ圧縮、128kbps以上を推奨
キャプション: テキストのみ、125文字以内を推奨
カルーセル広告
カルーセル広告は、複数枚の写真や動画とキャプション(テキスト)を表示することができます。
複数枚にわたりユーザーにアピールできるので、ストーリーを深く伝えることができます。
画像は自動的に正方形にトリミングされるので、制作する際は最初から正方形にしましょう!
カルーセル広告のフォーマット
こちらも正方形での作成を推奨しています。
画像サイズ: 1080 x 1080ピクセル
キャプション: テキストのみ、125文字以内を推奨
画像内のテキスト割合:
入稿する全ての画像に、テキスト要素の割合を20%以内に収める必要があります。
その他に、
- ストーリーズ広告
- コレクション広告
- インスタントエクスペリエンス広告
があります。こちらもどこかで解説しますが、今回は以下省略!!
※ジョルノ・ジョバーノのスタンド名ではありません。
広告を出稿するために準備するもの
最後に広告出稿するために必ず準備するものについてです。
広告作成の前提として、「Facebookページ」が必要になります。
ちなみに「Instagramのアカウント」は無くても問題なし!
「Facebookページ」が準備出来たら、各種設定を行います。
- キャンペーンの設定(マーケティングの目的)
- 広告セットの設定(1日の予算やターゲティングについて)
- クリエイティブの設定(写真や動画を選び、見出しや説明文を入稿)
- 確認して公開
設定のやり方については別途説明しますが、
流れとしてはこんな感じです!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Instagram広告について少しは理解してもらえましたか?
大事になってくるのは、ユーザーが気になって思わずクリックしてしまう
そんなクリエイティブを作成することです!
皆さんの素敵なアイデアが
クライアントにも、ユーザーにも満足してもらえるような結果に繋がりますので、
フレッシュで革新的な最高のアイデアに期待していますよーw