どうもこんばんは。池上彰です。嘘です。
今回は世界一効果的なウェブマーケティングということで、ウェブマーケティングの重要性についてフォーカスした記事を書かせていただこうと思います。この記事を読み終わった後には、「ウェブマーケティングってこんなにすごいんだ!」と皆様に思っていただけることを願っております。
それでは、レッツスタート!
①ウェブマーケティングの基礎知識
「ウェブマーケティングとはなんぞや。」それは一言でいうと、オンライン上のお店にいかにしてお客さんを集めて(集客活動)、それを販促により買ってもらえるか(販売活動)です。
これを現実の世界では、テレビCMなどのマス広告を使ってお客さんを集めて(集客活動)、試食販売や試着などの販促(販売活動)により、商品を購入してもらう、というマーケティング活動と照らし合わせることができます。
簡単に言うとインターネットをうまく使ってマーケティングしてやろうぜ!ってことです(当たり前)。
ウェブマーケティング中では、リスティング広告やディスプレイ広告などのウェブによる集客活動や、オンラインショップによる販売活動を行うことができます。
ウェブマーケティングの強みは顧客の動向を完全にデータ化できることにあります。
また、広告の種類によってはマスの広告と違って低コストでピンポイントにターゲティングできる顧客にアプローチすることができます。
次の項からはウェブマーケティングのメリットについて解説します!
②ウェブマーケティングのメリット
ウェブマーケティングのメリットについて。
まずはウェブマーケティングが行われるようになってきた背景について説明しますね。
インターネットが世界に普及するまでには、電話や訪問による販促活動、チラシや看板などの広告活動が当たり前でした。しかし、より効率的に低コストに販促活動を行うことのできる方法がインターネットを利用することにより可能になりました。
現在では、スマートフォンやパソコンが普及したことにより、世界のほとんどの人間がインターネットと触れ合う時代になってきました。ここまできたら、「インターネットを使って広告していくしかないでしょ」ということになってまいります。
しかしひと口に、ウェブマーケティングといってもたくさんの種類があり、時代の流れによってターゲット層の年齢や性別なども変わっていくので、それらに対応していく適応力が必要にもなってきます。
大切なのは、時代にアンテナを張っておくことです。
長々となってしまいましたが、メリットについて説明させていただきます。
ウェブマーケティングが持っている最大のメリットとは、その規模間の広さです。
インターネットにつながっている全世界のユーザーに広告情報を届けることができるのです。また、ウェブによって作成したコンテンツにはそもそも興味のある人々しか集まってこないので見込客を簡単に絞り出すことができます。また、狙ったお客をピンポイントに集客できる(リマーケティング広告など)ので、低コスト低労働力で最大の効果を得ることができます。
興味のあるお客様を追いかけて広告することのできる機能はマス広告にはどうしても難しいところのある機能ですが、ウェブマーケティングならばそれを簡単に行うことができます。また、従来通りの紙媒体の広告活動であると、効果が著しく低かった場合の方向転換が難しくなります。
ですが、そこはウェブ広告であれば、効果が出なければデータを参照して方向転換するといったことが簡単にできるのです。
これもインターネット広告を利用してウェブマーケティングをするメリットの一つでございますね。
この手法で広告をするのは比較的新しい企業が多いでしょう。インターネット広告自体がそれほど日の経っていない手法なので。ならば昔からの老舗企業は従来通りのマス広告を使った販売活動をするとしたら、新参企業はウェブマーケティングについて学び、時代の最先端を行くウェブマーケティングを学ぶことで、一発逆転の販促活動もありえるかも?
③実際に効果の出ている事例
まず一つとして事例を取り上げます。ネットショッピングをはじめとするBtoC企業の電子商取引市場は急激にぶちあがっておりまして。
総務省様の統計データを見ますと、2015年の国内市場規模は約13.8兆円。これは5年前(2010年)の約1.7倍にあたり、今後も右肩上がりで伸び続けていくことが予想されています。
参照:https://jp.marketo.com/content/web-marketing.html
なぜなら日本では、問題になっているのが高齢化社会ですよね。高齢化社会の根本には日本の晩婚化の問題があり、単身世帯が増えることになります。ご高齢の方や単身世帯の方による「ネットショッピングを活用して、買い物の手間をなるべく省きたい」というニーズが、今後ますます高まると考えられるからです。
わざわざ暑い中買い物に行って、結局お目当てのものがなくてトボトボ悲しく家に帰る。そんなことよりはインターネットでちゃちゃっと涼しい部屋でネットフリックスを見ながら買い物に興じてクレジットでちゃっと支払い済ませて後は家に届くのを待つのみ。単身世帯の方はお仕事で時間のないこともあるでしょう。その場合でしたら通勤の時間などを有効に買い物の時間に充てることもできますし、ご高齢の方で足腰が弱い方はお店に行くことができなくてもインターネットで買い物をすることができます。実際にそういう人々が増えてきています。
大学生はずーっとインスタいじってるし、ならそのインスタで広告をしたら集客率はあがるんじゃないか?実際に上がっているんです。
売り上げが増えているんです。
(参照:https://ppc-master.jp/labo/2018/07/instagram_ad_case.html)
ツイッターの拡散力もその一つの広告媒体としての使い方もあるでしょう。みんなが見てるYoutubeの合間に広告を流せば必ず多くの人々に届くでしょう。
要するに①インスタ広告②ツイッター広告③Youtube動画広告
この三つは次代を担っていく広告媒体でもあるのです。
時代はインターネットになってきているのです。
④まとめ
このように、時代背景とともにインターネット市場は激戦区となり、その中でも効果的なウェブマーケティングをすることが企業には求められています。
一見難しそうなウェブマーケティングでもしっかり学べば決して難しいものではないはずです。
ここまで長々と書いてきましたが、ウェブマーケティングは低コスト低労働力で最高の利益を得ることが可能な施策なのです。
電子商取引市場が非常に成長していることもあり、これからの時代で重要性が問われるものでありましょう。拙い文章で申し訳ありませんが、ここらで筆をおかせていただきます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。